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民泊のススメ

2017.03.24 (FRI) 対馬

「おかえり」が聞こえてくる、島暮らしの体験をしてみよう!

先日、「暮らすように旅をしませんか?」の提案をしたRe島ちゃんねる。
“島暮らし”を探るためには長期旅行じゃないとダメ・・・?
いえいえ、それなら短期間で“体験”できちゃう「民泊」してみてはいかがですか?
「島のことは島の人に聞け!」も簡単に実行できちゃいますよ!

今回は、現在、約30軒が民泊の受け入れをしている対馬で、「民泊ごんどう」さんにお世話になりました。

ごんどうのお父さんは、対馬グリーン・ブルーツーリズム協会の会長さん。
島ガイドの資格を持っているので、とにかく島について知りたいことは何でもご相談あれ。
季節や天候・時間によって、おすすめのドライブルートはもちろん、山への行き道も景色の見方も、ドライブがより楽しくなる豆知識もたくさん教えてくれます。

民泊は旅館やホテルと違い、一般のご家庭に泊めていただくので、家族や親戚のような近さがあります。
みんなで一緒に食卓を囲めば、自然と和んで会話も弾むってもんです。

お話を聞くと、お父さんは40年漁協に勤めていたということで、魚へのこだわりが人一倍。
お母さん曰く、「市場に行ったら一番いい魚から選んじゃうから、今も職業病っていうか。妥協できないのよねえ。」と少し困り気味に、でも自慢気に話してくれました。

今夜のメインは旬のサヨリと寒ブリ。
今日の寒ブリは10キロ超えだったそうです。新鮮でプリプリのお刺身!
もう一つ感動したのがブリの切り身のフライ。これは衝撃!ふわふわでやさしい甘みがなんともいえないおいしい〜!

対馬で民泊が始まったのはここ10年くらいの話。
それまではそれぞれ家業があったはずだから、得意分野は違えど島暮らしにまつわるいろんなお話を聞けるのが民泊の醍醐味。
また、希望すれば、釣りや畑仕事などの体験も可能です。

ごんどうさんのお宅は半数近くがリピーターの方だそうです。

「『ただいま〜』って来るから、こっちも『おかえり〜』って。」
「すぐにこたつに潜り込んで昼寝しちゃう人、本を読んだり散歩したり、とにかくくつろぐために毎年来る人もいる。自由に過ごしてもらうとこちらも気が楽でいいのよ。」
「自家製の薬草茶がおいしいっていつも楽しみにしてる人が、忙しい時期にわざわざ手伝いに来てくれたこともあった。」

お客さんの数だけある、ユニークでほっこりするエピソード。

またお母さんは民泊を始めるにあたり、親から受け継いだ味とそれまでの主婦の経験だけでは足りないと思い、島に住む年長者の方々に郷土料理の作り方を改めて教わったそうです。
しかし教えてくださるみなさんにもそれぞれ好みの味付けがあるので、その十人十色の味付けを自分なりに工夫しているとのこと。

若い人とか山に登ってからここに来る人にはちょっと濃い目でガツンとした味付けに、少し年配の方にはあっさり薄めの味付けに、などお客さんの好みに合うように考えているから、どんな目的で来ているかがいつも気になるんだとか。

各ご家庭で違いはあれど、民泊をされてる方って基本的に「人が好き」なはずなんです。

「頼ってもらえたら嬉しい。」
「一緒にごはんを食べてお酒を飲んだら、もう家族のようなものだから。」

民泊では、“気を遣う”のではなく、いろいろと“甘えてみる”方が良いのかもしれません。そうすることできっと本当の家族のようになれる可能性だってあるのですから!
私たちも予約の際に対馬での目的や男女の内訳など、あらかじめ伝えておくのが民泊をフィットさせる秘訣かもしれませんね。

通いたくなる民泊のススメ。
Re島に“つながり”をつくりに行きませんか?

対馬で民泊。
詳しい情報・お問い合わせは「対馬グリーン・ブルーツーリズム協会」へ
http://tsushima-gbt.com
 

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