Re島ブログPICK UP

  • HOME
  • なんて豊かな。@壱岐のぜんぶ|とんび(壱岐)#20

なんて豊かな。@壱岐のぜんぶ|とんび(壱岐)#20

2017.03.03 (FRI) 壱岐 東京女子旅

壱岐にきてずっと感じていたのは、
豊かさ、そのことだった。

魚も、牛も、米も、お豆腐も、
島で育てて、島で食べる。
「食レポに挑め!」というミッションは、
あっという間にクリアしてしまった。
本当になんでも美味しい。
美味しいのだ。

そして、おいしいだけじゃない、豊かさ。
しばらくここで暮らしたら、
「ああ私のからだは、
この島でつくられているんだ」
と感じる瞬間がきっとくるだろう。

ごちそうさまでした。

Re島PROJECT『東京女子旅』さん(@retochan.girl)がシェアした投稿 -

人のつながりも、豊か。
高い建物はないし、
道もまっすぐまっすぐだから、
車で走っていると、
いつだれがどこで何をしていたか、
すぐばれてしまう。

そしてそれが、
噂したくなる出来事だと、
次の日にはほとんどの島民に知られている、
なんてこともザラだそうだ。

毎日なんだかんだ港にいた。

Re島PROJECT『東京女子旅』さん(@retochan.girl)がシェアした投稿 -

歴史も豊か。
島にいると、
「日本の始まりの何かは、
ここであったんだな」
ということが、
教科書じゃなく感覚で伝わってくる。
景色。海。におい。
私の中にある日本人の記憶みたいなものが、
時折、むずむずっとした。

遠い昔、だれが暮らしていたのか。

Re島PROJECT『東京女子旅』さん(@retochan.girl)がシェアした投稿 -

豊か、は
やさしいばかりじゃない。
一人ですっくと立てる勇ましさもある。
できることが多い島だからこそ、
どういう島としてアピールしていくのか。
どういう形が、壱岐にとって、
みんなにとって、幸せなんだろう。
そんなことを思い、話し合った。

私が壱岐に感じたことは、

来た人が、
勝手に癒されて帰る島。

波音が、荒々しい。

Re島PROJECT『東京女子旅』さん(@retochan.girl)がシェアした投稿 -

たぶんだけど、
壱岐には、
「人を癒そう」なんて気持ちはない。
波とか、岩とか、鳥とか、風とか、
ただ雄々しく、
そこにあるだけ。

「ただ雄々しく、
ここにいるから、
来て、勝手に癒されてったらいいよ。」

 そんな島。
かっこいいのだ。
なよなよしてないのだ。

そして
まんまと元気になった私は、
ウニの時期にでもまた、
勝手に癒されてこようと思っています。

ああ、良い島だった。
ごちそうさまでした。

海のさきっぽ。

Re島PROJECT『東京女子旅』さん(@retochan.girl)がシェアした投稿 -

(おしまい)

とんび (壱岐)

とんび (壱岐)

25歳、社会人4年目。古いものと動物とお酒と飽きたらすぐ髪の色を変えることが好き。運動も特にせず、牛乳も飲まず、たくさん寝ていたら背が伸びた。旅先で必ずやるのは、早起きと土地のお酒の蔵めぐり。
とんび(壱岐)の記事一覧

ページトップヘ