Re島ブログReto-Channel Blog

ふっくらジューシーな干物に対馬名物「とんちゃん」まで。対馬土産の穴場は地元スーパーの産直コーナー

  • はてなブックマークに登録
  • Pocketに保存する
  • LINEに送る

人気都市・福岡を訪れる人も、福岡に暮らす人も意外と知らないのが「福岡市は離島も近い」こと。福岡を楽しむみなさんにお届けしたい、福岡市内から直行できる離島の魅力を、島に暮らす地元ライターが紹介します。

(取材・文 対馬ライター 佐々木達也)

対馬土産の穴場は地元スーパーの「産直コーナー」

旅にお土産はつきものです。
そしてお土産はできるだけ旅先の匂いが感じられるものが良い、というのもお約束。

対馬空港や港などの売店に並ぶ、定番の対馬土産には、薄く焼いたどら焼きの皮であんこをロール状に巻いた地元銘菓「かすまき」や地酒などがありますが、私がおすすめしたいのが地元スーパーの「産直コーナー」!

対馬島内にいくつかあるスーパーにはほとんどに産直コーナーがあり、そこに対馬のいちおし商品が並んでいるのです。

そこで今回は、地元スーパーの産直コーナーにあるおすすめのお土産を紹介します。

ピチピチの鮮魚や対馬名物が揃う産直コーナー

対馬空港にほど近い美津島(みつしま)町にあるスーパーには対馬最大級の産直コーナーがあります。

この産直コーナーには、水産業や農業、加工業などを営む対馬の生産者さんがが商品を並べています。

まずは対馬が誇る海産物。鮮魚コーナーを覗いてみると、新鮮な魚がずらり。運が良ければ数キロもあるタイやブリに出会うことも!

こちらのサザエはこれだけ入って750円!(取材当時)

生で茹でてよし、焼いてよし、炊き込んでよしの新鮮食材です。

天候が崩れると鮮魚は入ってきませんが、そんな時でも加工品は揃うので、ぜひ、対馬らしい逸品をお土産にお持ち帰りください。

対馬の魅力は海だけではありません。樹皮の厚い木にタネを植え、対馬の厳しい寒さが育んだ対馬産のしいたけは「森のアワビ」とも称されています。

ほかにも、お菓子やシーグラスを使ったおしゃれな工芸品など、対馬の魅力がぎゅっと詰まっている産直コーナーに、豚のロース肉を甘辛いたれに付け込んで焼く、対馬のソウルフード「とんちゃん」もレトルトパックで販売されています。

地元ライターのイチ押しはジューシーな「干物」

次に、私がおすすめしたいのが「干物」です。

干物コーナーに並ぶ、アジの干物やサンマのみりん干しは、店頭に並んでもすぐに売り切れるという人気商品。たまにしかお目にかかる機会がありません。

アジの干物を持ち帰り、自宅で焼いてみると、ふっくらした身から旨味の詰まった油が染み出し、揚げ焼きのような状態になります。

ここまでなら少し高級な干物と変わりませんが、対馬の干物の魅力はこれだけではありません。

揚げ焼き状態で焼きあがるため、身だけではなく頭からしっぽまでパリパリと食べられてしまうのです!パリッとした干物の新食感を体験してみてください。

対馬の魅力がギュッと凝縮したとも言える対馬の産直コーナー。対馬でお土産をお探し際は、ぜひ立ち寄ってみてください。