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地元ライターも癒される五島の癒しスポット。ココロとカラダが疲れたら五島でのんびりしませんか?

人気都市・福岡を訪れる人も、福岡に暮らす人も意外と知らないのが「福岡市は離島も近い」こと。福岡を楽しむみなさんにお届けしたい、福岡市内から直行できる離島の魅力を、島に暮らす地元ライターが紹介します。

(取材・文 五島市ライター 橋本賢太)

ふと立ち止まり、ココロを癒す五島のスポット

こんにちは。五島列島の中心島・福江島(五島市)で暮らしている橋本賢太です。

みなさんは日々、仕事場と家の往復で心も体も疲れてしまうことはありますか?

島で暮らしている私でも仕事場と家の往復ばかりの生活が続くときには、ふと立ち止まり、何も考えずに、ぼーっと過ごしたくなることがあります。

今回は、そんな時に訪れるココロが癒される場所を紹介します。

複雑な海岸線に見惚れる「鐙瀬熔岩海岸」

福江港から車で15分のところにある「鐙瀬(あぶんせ)熔岩海岸」は鬼岳から流れ出た溶岩が海に流れ込みできた海岸線が、約7キロにわたって広がっています。

複雑に形成された海岸線を眺めながら、頭の中で渦巻く志向を止めてぼーっとしていると、ワイルドな自然景観にいつの間にやら、心も体も癒され「さて、仕事を頑張るか」という気持ちに。

特におすすめの時間帯は早朝。

海岸線まで下りて朝日を眺め、さざ波の音を聞き、新鮮な空気を吸い、自然と触れ合っていると、不思議と嫌なことも忘れられるものです。

「島食Gino」でとにかく美味しいものを食べる

そして、美味しいものを食べること。島食Ginoさんは、五島の季節の食材にこだわった創作イタリアン料理店。

田園風景の広がる場所にポツンと1軒立っており、四季折々の表情を見せる島の田園風景を眺めながらゆっくりと過ごせる雰囲気も、訪れる人の心を洗ってくれます。

料理には五島の旬食材が使われ、素材本来の味を存分に楽しむことができます。店内にはピザ釜があり、五島の特産・ツバキ酵母で発酵させた生地を使って作られるピザは最高。とても素敵な料理店です。

店名 島食Gino
住所 長崎県五島市岐宿町河務593
TEL 050-3433-5381

「さんごさん」で「人生の3冊」に出会う

「さんごさん」は、築80年の古民家を改装してつくられた私設図書館です。

ここに収蔵されているのは、「人生のベスト3」の本ばかり。大学教授や漫画家、五島のバスガイドさんや農家さんまで、いろんな人の「人生の3冊」に出会えます。

本を読むのはもちろん、さんごさんに併設されたCORAL COFFEEでこだわりのコーヒーを飲みながらひとやすみしたり、島の方とのおしゃべりを楽しんだり、思い思いの時間を過ごしながら心を癒すことができます。

施設名称 さんごさん
住所 長崎県五島市富江町富江280-4
営業時間 11:00~17:00(金土日月のみ営業)

山に登り、心を洗う

動くことが好きな方には「七ツ岳トレッキング」もおすすめ。五島列島の中心島・福江島の西側にある「七ツ岳(標高432m)」は、五島唯一の九州百名山であり、人気のトレッキングコースがあります。

山道がトレッキングコースが整備されているので、比較的登りやすい山ですが、往復すると約4時間程度かかります。

山頂付近は岩を上ったり下ったりの連続ですので、トレッキングに適した服装・靴がおすすめ。帽子、タオル、飲み物も必需品です。また、1人では道に迷う可能性もありますので、初心者の方や、ひとり旅の方は地元ガイドと登られることをおすすめします。七ツ岳のガイドはこちら(NPO法人アクロス五島)をご確認ください。

七ツ岳の山頂付近から360度のパノラマ絶景を眺めながらのコーヒーブレイクは、とても贅沢な気分を味わえます。

私が七ツ岳登山にチャレンジした時は、簡単な気持ちで挑んでいただけに、想像以上のキツさに弱音が出そうでした。しかし、山頂に到着した瞬間に疲れが吹き飛び、心が解放。「ここまで来てよかった!」としみじみ感じたことを覚えています。

山登りの後は、特に最高。荒川の足湯

そして温泉。福江港から車で35分の場所には誰でも利用できる「荒川温泉足湯」があります。

登山で歩き疲れた足を癒してくれるのはもちろんですが、観光の途中で歩き疲れた足も癒してくれる無料の足湯。旅行者の方から地元の方まで、幅広い方が利用されています。ここで足を癒しながら、次の旅先の計画を練るのもいいかもしれません。

施設名称 荒川温泉足湯
住所 長崎県五島市玉之浦町荒川(福江港から車で35分)
営業時間 9:00~17:00
泉質 ナトリウム・カルシウム・塩化物泉
その他 タオルはありませんので持っていくことをおすすめします

最後に、五島列島は晴れた日には満天の星がきらめきます。他にもたくさんの「癒し」が五島にはあります。もしも心が疲れていたら、五島まで遊びに来ませんか?